【芸術系の専門学校】
01:ファッション系の専門学校
02:デザイン専門学校
03:メイク専門学校
04:音楽関係の専門学校
05:スポーツ専門学校
06:アニメ専門学校
【技術系の専門学校】
01:工学技術系専門学校
02:電気・エレクトロニクスの専門学校
【医療系の専門学校】
01:医療系の専門学校
02:看護専門学校
【その他の専門学校】
01:理容・美容の専門学校
02:保育専門学校
03:農業・園芸系専門学校
04:調理関係の専門学校
05:教員養成系専門学校
教員養成系専門学校とは、各種の教員養成を主眼にした専門学校です。
一般的に「教員」というと、小学校から大学までの教員を思い浮かべがちですが、教育の現場は、こうしたところばかりではありません。教員養成系の専門学校は、こうしたさまざまな教育の場における教員の需要に応えるものです。
教員養成系の専門学校としては、やはり【保育専門学校】が最も人気があります。
教員養成系専門学校と一言で言っても、その内容はさまざまです。義務教育や高校など、「学習指導要領」に基づいた教育がなされている教育現場では、その教育内容も画一的になりがちなのですが、教員養成系専門学校の卒業生が活躍する教育現場では、オリジナリティのある、現場の声に応えた教育がなされていることも少なくありません。そういう意味では、教員養成系専門学校は、教育の何たるかを学ぶいいチャンスを与えてくれる場とも言えます。
調理関係の専門学校は、料理の道を目指す人が技術や専門知識を学び、腕を磨く場です。
調理の専門学校を卒業すると、国家試験免除となりますので、試験を受けなくても調理師免許を取得することができるので、調理師を目指す人にとっては調理師関係の専門学校への入学は早道になります。
専門に調理の道を進みたいなら、専門学校を卒業し、調理師の国家資格を取得しておくことをおすすめします。
調理関係の専門学校には、栄養士学科、製菓衛生師科などが併設されている場合もあります。
栄養士の国家資格も、指定された専門学校を卒業すると、無試験で取得することができます。
調理関係の専門学校のコースとしては、昼間部で1年コースというところが最も一般的だと思います。しかし、調理関係の専門学校によっては、もっと専門的に調理を学びたい人のために、2年のコースを設けているところもあります。
農業・園芸系専門学校とは、農業や園芸に関するスペシャリストを育成するための専門学校です。
農業・園芸系専門学校は、農業・園芸において必要な知識やテクニックを得たい人にとってはまさにうってつけの専門学校で、農業・園芸は、そのテクニックを知ることで、格段に効率を上げることができるのですが、農業・園芸系専門学校では、そのような植物との共存の仕方、育成のテクニックなどを学びます。
農業・園芸系専門学校は、農作物・観賞用植物の育成という社会のニーズに応えることのできる人材を多く送り出しています。
農業・園芸系専門学校の卒業生の進路としては、農業・園芸の自営をはじめ、生花店や園芸店、ホームセンター、JA、植物園、企業といった農業・園芸関連の諸機関などが代表的なものになります。
農業・園芸系専門学校は、私たちが生きてゆく限り必要な専門学校と言えるでしょう。
保育専門学校とは、主に保育士を育てるための専門学校です。
保育専門学校は、乳幼児の保育の需要に応えることのできる人材を多数送り出しており、保育専門学校を卒業することで取得できる資格としては、一般的に、幼稚園教諭2種免許と保育士資格です。
保育士専門学校では、保育に関する必要な知識やテクニック『どうしたら子どものより良い成長を促すことができるか』を学ぶことができるので、保育園・幼稚園への勤務を望む人は、保育専門学校で学ぶのも良いと思います。
保育専門学校では、子どもとの付き合い方をはじめ、子どもの心理などを学びます。
保育専門学校の代表的なカリキュラムの例としては、
・社会福祉
・発達心理学
・体育理論
といったものがあり、ほかに実技として、ピアノや図画工作などがあります。
保育専門学校の中には夜間の部を設けているところもあり、働きながら保育士や幼稚園教諭の受験資格を取ることも可能です。
理容・美容の専門学校は、理容師・美容師を育成することに主眼が置かれた専門学校です。理容師・美容師になるためには、資格が必要ですが、理容美容専門学校では、理容師・美容師の国家試験合格の手助けをしてくれます。よって、理容師や美容師を目指す人にとっては、理容美容専門学校に通うことが、国家試験合格の早道と言えるでしょう。
理容師さん・美容師さんは、私たちにとって、とても身近な存在です。
ちょっとオシャレな人なら、行きつけの美容院があったりお気に入りの美容師さんがいたりするはず。
そんな美容師に憧れる人は昔から多く、今でも理容・美容の専門学校は人気の高い専門学校のひとつに数えられますし、おそらく今後も変わらず高い人気をもち続けるでしょう。
理容美容専門学校のカリキュラムの例としては、
・カット
・ヘアカラーリング
・着付け
・メイクアップ
・衛生管理
といったものがあります。
看護専門学校は、卒業すると看護師の国家資格を受験できる資格が得られます。
医療系の専門学校の学科には、看護のほかにも、診療放射線、臨床検査、理学療法、作業療法、鍼灸、柔道整復、歯科衛生士、歯科技工士等々があるのですが、医療系全体の半数近くを看護学科の学生が占めるほど看護専門学校は人気が高いです。
看護師の国家試験の合格率は90%前後ということで、看護系の専門学校さえ卒業すれば、かなりの確率で看護師になることができるという現状も、看護専門学校の人気の要因の一つだと思います。ただし、国家試験の合格率が90%前後だからと言って安心してはいけません。10%の人は不合格なのですし、なにより、看護師としての知識や技術を学ぶための学校ですから、実習も含めて、看護専門学校のカリキュラムは結構ハードになります。
看護師になるための一番の近道は看護系専門学校に入学することです。
今後の高齢化社会の進行に伴い、看護師、ひいては看護専門学校のニーズは、今後もますます高まっていくでしょう。
専門学校の中でも、医療系は安定して人気のある分野です。医療系の専門学校の魅力のひとつに、卒業すると医療関係の国家資格の受験資格を得られるということがあります。
医療専門学校の学科には、看護、診療放射線、臨床検査、理学療法、作業療法、鍼灸、あんま・マッサージ指圧、柔道整復、歯科衛生士、歯科技工士等々があり、医療系専門学校の中では、看護が、全体の半数近くを占める人気分野となっています。
医療系の学科は、大学や短大に設置されているものもありますが、専門学校が最も主要な養成機関となっている分野が数多くあります。
医療系の専門学校は入学試験の倍率が、他の分野よりも高い傾向にあり、大学なみの難関校となっている専門学校もあります。
医療系の専門学校の将来はどのようになっていくのでしょうか?
医療の世界は日進月歩で技術が進歩し続けています。これに追いつくためにも今後は、より専門的な知識が要求されるようになるでしょう、そうなれば医療系の専門学校はこれまで以上にその存在価値が高まると思われます。
電気・エレクトロニクスの専門学校とは、現代社会では絶対欠かすことのできな電気やエレクトロニクス関連分野のエキスパートを養成するための専門学校です。
今や私たちの生活は、電気なしでは成り立ちません。このような電気を有効に安全に使うために、電気・エレクトロニクスの専門学校出身のエンジニアたちが多数活躍しています。
電気・エレクトロニクス関連の専門学校では、単に技術を学ぶだけではなく、電気・エレクトロニクス関連の資格(国家資格も含む)の取得の手助けもしてくれます。
電気・エレクトロニクス関連の業界に就職したい人は、電気・エレクトロニクス関連の専門学校で学ぶのもいいでしょう。
電気・エレクトロニクス関連の専門学校のカリキュラムは、学校や専攻によってかなり異なりますが、下記に代表的ナものを挙げてみます。
・電気工事の設計・積算・施工技術
・強電技術、半導体、デジタル技術
・通信機器やAV機器などのエレクトロニクスに関する応用技術
・コンピュータの取り扱い
工学技術系専門学校とは、文字通り工学技術系のエンジニアを育成する専門学校の総称です。工学技術系専門学校には、「医療工学技術」「電子工学技術」「人間工学技術」「機械工学技術」などがあります。
工学技術系専門学校では、こうしたさまざまなジャンルの「工学技術」について学びます。工学技術系専門学校として、社会からのニーズが高いものの例としては、医療工学技術の専門学校が挙げられます。医療は最新のテクノロジーを導入する場の一つであるため、「医療工学技術者」の存在は不可欠なのです。よって、医療工学技術者を育成するための専門学校は、この社会にとって最も必要なものの一つと言っても過言ではないでしょう。
工学技術系専門学校の種類はさまざまですが、その性質としては、「職業訓練校」的なカラーが濃いと言えますので、各専門学校のジャンルに対応する資格の取得に力を入れている専門学校も少なくありません。専門学校のこうした特色は、工学技術系専門学校でも例外ではありません。